アメノチハレウィンターミーティング開催要項


アメノチハレウィンターミーティング2023

開催要項

 

 

【事業名】 2023アメノチハレウィンターミーティング

 

      令和4年度赤い羽根共同募金助成事業

【日時】  令和5225

【場所】  弘前市ヒロロ3階多世代交流室1 

【事業の目的】 

20201210日弘前市パートナーシップ制度が導入されて2年近く経過しました。

また。202227日青森県パートナーシップ制度が導入されました。

アメノチハレとしましては、制度導入で弘前市や周辺市町村にLGBTQ当事者を始め

とした「マイノリティ」と言われる方々が生き生きと暮らせる日常を更に発展的に構

築できないかを考える機会とする。 

【事業の概要】 

LGBTQ当事者、しょうがい者当事者等のマイノリティ(少数派)とマジョリティ(多数派:大多数の人々)が共存、共栄し「マイノリティと言われる方々が良き隣人」であるために何が必要か、何を目指すべきかを講話、講演を通し、更に参加者の方々とディスカッションを通してより良き日常を送る道を探って行く。

【後援】弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、田舎館村、西目屋村、

  国立大学法人弘前大学、学校法人弘前学院大学、学校法人弘前城東学園・

 弘前医療福祉大学、弘前医療福祉短期大学部、

 青森テレビ、青森朝日放送、エフエム青森、FMアップルウエーブ、東奥日報社、

 東奥日報文化財団、陸奥新報社、青森いのちのネットワーク

【スケジュール】

    13:00 受付

  13:30 開会 

  13:35 講演(講師:弘前市企画課)、質疑応答

  14:30 代表講話《アメノチハレの活動について》

  15:00 交流会 フリートーキング ~質疑応答・情報交換・意見交換 

  15:30  閉会

【広報】  ポスター、チラシの配布。報道関係に予告記事の掲載の依頼。

【参加者】※参加費~無料

     ①コロナ感染対策、並びに会場の定数制限があるためできるだけ事前の申し込みをお願いする。席  

     に余裕が生じた場合、当日開始前の申し込みも受け付ける。

    ②感染対策のため氏名・連絡先を記名して頂く。

    ③室内換気には注意を払うが、感染防止の観点から手・指の消毒、マスク着用をお願いする。(やむ  

    を得ない場合はマウスシールドも可とする。

    ④政治的発言、宗教勧誘などの発言は自粛して頂く

【スタッフ】  

  スタッフのボランティア募集を行う。・・・SNS、ホームページ、口コミ等。

     ①会場設営・撤収、受付、場内誘導

     ②登壇者の補助(マイク消毒等)

     ③写真撮影、若干名

【申し込み・連絡先】   アメノチハレ代表 すずきじゅん 

          電話 080-6052-8980 mailjunchan_transgender@yahoo.co.jp

【新型コロナ感染状況により政府による緊急事態宣言、まん延等防止措置適用時の対応】

 政府決定方針、県、弘前市からの要請を遵守する。規制発令時は中止とする(会場閉鎖伴う場合)

 

*令和4年度赤い羽根共同募金の助成対象に認定されていますが、上記事業実施時には、募金活動は実質不可能です。

アメノチハレ通達(SNS上ですが)にて、アメノチハレの名義を騙っての募金活動は禁止する旨お伝えしました。

今後も周知徹底します。
後に赤い羽根共同募金の規定従い募金活動をする事があると考えられますが、助成事業とは別にしてアメノチハレの責務として行います。

今回事業に於いても助成事業明記を指示されていますので開催要綱にも記載いたしました。