アメノチハレ弘前レインボープライド4th

with HEVENS☆CLUB


 アメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENS✩CLUBは10月2日(日曜日)開催でほぼ決まり(^-^)

 

ステージパフォーマンス出演者も固まってあとは出演契約結ぶ、内容、機材関係の内容を詰めていくのみ。これも代表自ら出向く

 弘前のプライドパレードだよ(^-^)

 代表が自ら動かずに、汗欠かずに涙流さずに誰がやる?やはり、私自ら動く。
 スタートはやはりじゅんちゃん?

 コロナも落ち着きみせたか?夏にはねぷた祭りもやるし。
秋は我々アメノチハレがお祭りやる(と言っても飲食提供はできない)

LGBTQと同じフィールドにたてる猛者を探しに行くか(^-^)と言っている。まだまだ、ボランティアスタッフ、参加者を募集ですね(^-^)

みんなの大地にいろんな思い込めようか?
臆病にては叶うべからず。アメノチハレの、じゅんちゃんの、みんなの夢は始まったばかり(^-^)

 

 

 

 いよいよアメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENS✩CLUBはスタートラインに立ちました。
 チラシをご覧になって頂けたらおわかりかと思いますが、民間企業様からも後援をありがたくも頂戴いたしました。
 背景はいろいろあるだろうが、弘前でも民間企業や商店街からの後援は可能。だって地元商店街を無視するわけにはもう行かなくなりました。
 アメノチハレクリーンアッップという清掃ボランティアが評価されたと思っています。

パレードコース内のスーパーだって然りです。バスターミナル併設です。正面も出来る限りお掃除しました(タバコの吸殻ひどかった)。企業側の過去のプレスリリースも関係あるかと思いますが、アメノチハレが戦うにはこういった味方は必要。
しかも、街をひっくり返す勢いで元気にするかなんてほざいてるから(笑)
ならば、可能な限りなんです。
ライブハウスにもステージ出演者紹介でお世話になりました。せめてもの恩返しで後援にお名前刻ませて頂きました。
それから、学生さんが学びやすい街を作るのも主眼に入れて、大学2校からも後援頂戴いたしました。

 本当ならしょうがい者施設運営法人、老健施設運営法人からも後援頂けたら、ありとあらゆる方々のプライドパレードを具現できたと思いますが、つてがなかったし、頭回らなかった。

 可能な限り全ての方に門戸を開くアメノチハレです。おじいちゃん、おばあちゃんは?しょうがいある方は?置き去り?になりかねない。ここは悔しいですが、次への課題としよう。
これから、事業開催案内やチラシを撒き、ポスター掲示を出来る限りお願いに歩く。
さぁ、ここからが、代表じゅんちゃんの本領発揮です。
どんなに難癖つけようとも理論武装で全て跳ね返し、ご納得頂くまでお話していこう。
10.2弘前の、津軽の新たな歴史が始まるよ(^-^)

 どうせなら、目立つことしよう、弘前レインボープライドをアピールしようと、7月5日、弘前市はるか夢球場で行われるプロ野球一軍公式戦楽天イーグルスvsソフトバンクホークスに参戦してきます。

 大のホークスファンなんですが、まさかの首位攻防戦(^-^)首位ソフトバンクに2位楽天の直接対決。

まさか、首位攻防が観れるとは思っても見なかった。

 球場内ってプラスチックのものは御法度のはずなんで画用紙使ってプラカード作ったし、球団旗持ったし、始球式が王林ちゃんだし、国家斉唱がライスボールだし、当然ながらレインボーフラッグも持ち込んで行きます。

 ただ、弘前市有施設なんですよね?
楽天ホームゲームなんですが、流石に規制はゆるいと思います。新型コロナの対策が緩んでないはず(青森県も弘前市も)なんで発声できないかも知れないが、叩くタイプのメガホンも持参。気合入れてアメノチハレをアピールしてくるか(^-^)

 良くも悪くも私は知られてるし(笑)
10月2日は秋祭り by アメノチハレですからね(^-^)

 先日、アメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENS✩CLUBのコースをフフラッグ担いで歩いてみました。

 駅前公園へ向けて遊歩道を少し歩いただけですが、流石に暑かった(笑)
 真夏にパレードは危険すぎるのでアメノチハレでは秋10月に開催してます。
 駅前公園円形ステージでのライブも5組の方に演奏、踊りを披露してもらいます。
今から楽しみ~(^-^)
 

 


アメノチハレ弘前レインボープライド4th

with HEVENS✩CLUB PRIDE PAREDE


 10月2日、真夏の暑さの中、午後1時アメノチハレ弘前レインボープライド4thwithHEVENS✩CLUBは開幕した。

 

 パレード参加者はMC、補助スタッフ、誘導スタッフ、代表の私と4人だったが、少数精鋭で行くと意気込んで弘前駅前りんご広場を元気にスタートした(^-^)

 パレードMCは県外某所で都会の生活に疲れ果てた方や、さまざまな理由で都会から離れた方々の受け皿となるシェアハウスを運営。

 そりゃ、今の日本社会は社畜なんて言葉が生まれる土壌。逃げたくもなるわ(;_;)
 そんな方々を受け入れて田舎でのんびりして過ごそう、生きていこうと呼びかけてる。

無論、レインボープライドを謳ってる以上、私や仲間のようなLGBTQのことも理解した上で、のんびり生きようと訴えてた。

 今回は学生、一般の運営ボランティアも募集。

 令和元年にスタートしたアメノチハレプライドで一番気合入れた。カートを引いてくれてる方も学生ボランティア。

 誰も来ないと思ってたところにギリギリで参加申し込み(事務手続きはアメノチハレがやる)

忙しいかろうに・・・

 

 でも、せっかく弘前の地を選んで大学に入学して初年度でかなりの無茶ぶりをさせました(笑)

 本当に来てくれてありがとうm(_)mかなり助けられました。

 あなたがいなかったらこの少数精鋭のパレードはなかったよ。


 今年も昨年同様、私はパレード行進中は何も話さない(笑)

 代表が叫ぶプライドパレードは数あれど、真の多様性を追求、「みんなともだち」を表現するなら、外部講師扱いで話してもらった方が得策と考え、MCをつけて話してもらった。あとは前述のとおりです。


アメノチハレ弘前レインボープライド4th

with HEVENS✩CLUB STAGE LIVE


 昨年から始めた、アメノチハレ弘前レインボープライド、ステージライブ(^-^)

 昨年は2組のパフォーマー、シンガーソングライターに出演頂き、ステージ終わったらパレード随行、MCをお願いしてました。

そうすると、時間に余裕があるが、後半は時間持て余すことに終わってから気づいた(笑)

 今年はアメノチハレ設立5周年。平成から令和に時代が変わって4年、新型コロナの驚異の中でも昨年もアメノチハレはこの地を選んでパレードもステージも協力を得ながらもやりきってる。ならば、今年は盛大に、且つ2度とできないくらいのことをやろうと構想段階から決めてた。

 出演者探しにも奔走した。弘前と言えばかつてはライブハウスも複数あったし、伝統芸能も盛んだった。

さくらまつりでも民謡に聞き惚れてた(笑)

 行政や大きいところみたいにできないが単独の任意団体、その辺のサークルがどこまでやれるかチャレンジだった!

 実は出演交渉の段階、アポイントの段階で涙も飲んだ。悔しい思いもした。大人の事情に翻弄もされた。アメノチハレの代表がトランスジェンダーMTFだからなのかわからんが。

 かつて相談役が現役時代に世話になったライブハウスにも行ってお願い。更にネットで調べてアポイント取って出演交渉にこぎつける。

 ステージライブの出演者の人選は私ひとりで行った。探すところから。

そしたら5組の方が出演快諾してくれた。

 アメノチハレはLGBTQの団体でスタートしたにも関わらず、街起こし、さぁ、みんな踊り狂えと言わんばかりに突進していった。

弘前のサブカルチャー、伝統文化の再興だ!と意気込んだ。

ステージに関してはライブハウスのオーナー始め、紹介してくださったアーティストの方々のお力がなければ、昨年に引き続きの着ぐるみアイドルがいなかったら、ネットたよりに一本釣りでオファー出して承諾して貰わなかったら、トランスジェンダーFTMを公言しつつ必死で生きてる当事者がMCかって出てくれなかったら、駅前公園の運営ボランティアになのり上げてくれた方が居なかったら、何一つかけても実現不可能なアメノチハレステージライブ。

また、この場でみなさんと会いたいと約して締めのあいさつとさせて頂いた。

 ステージMCとタイムキーパーのお二人です。
 ステージMCはアメノチハレ弘前レインボープライドで数少ないLGBTQ当事者です。その他にもしょうがい抱えてるにも関わらず、自分がこのステージを仕切るんだから、タイムキーパー付けるから自身の言葉で意思疎通図るんだよ、とアドバイスしました。

まさにこの二人がいなければステージ進行は大混乱だったでしょう。

 人選した私に責任あるんだから、彼らを信じて私はパレード先導しました。

 様子伺うと一番ベターな方法(予想すらしてなかった)でステージ出演者のハートに火をつけ盛り上げるために頑張ってくれました。

お二人共本当にありがとう。ここで苦労して作り上げた経験は絶対にどこかで活きてくる。幸多かれんことを念願しつつ・・・


 画像をクリックすると・・・クリックして一度ご覧になって見てください(^-^)

 昨年に引き続き出演を快諾してくれた青森が生んだ着ぐるみアイドル。

子の口おとめ」ちゃん♥

 ステージライブのファーストアクトを務めてくれました。

 昨年、ご本人に「ドァッグクィーンみたいだよ」と囁いた記憶が・・・

 「それでは、ご紹介いたします。青森が生んだ着ぐるみアイドル。子の口おとめちゃんです。

それでは、よろしくお願いいたします」

 



 ライブハウスのオーナーの紹介で出演快諾してくださった川浪重治さんです。

 ギター1本で観客を魅了。それに渋さも手伝ってめっちゃかっこよかった♥今度はライブハウスで聴きたいものです(^-^)

 「それでは、ご紹介いたします。津軽、五所川原のいぶし銀のギタリスト。川浪重治(カワナミジュウジ)さんです。

それでは、よろしくお願いいたします。」

 



 TWITTERのフォロワーさんに「こういう方いますよ」と教えてもらい、FACEBOOKだどって出演要請、快諾してくださった水木奈緒人さんです。

この方の経歴は省略しますが、コーラスグループで活躍されてたとか。

 歌声で聴衆を魅了しておられました。今回はカバーでみんなが分かりそうな曲、懐メロから最近の曲まで幅広い選曲で華麗な歌声を披露してくださいました。

「それでは、ご紹介いたします。弘前随一の魅惑のボーカリスト。水木奈緒人さんです。よろしくお願いいたします。」



 今回出演してくださった方皆さんすばらしいのですが、紹介頂き、熱心に我々の理念、このステージライブの意義、なんでLGBTQの団体がやるのかを聴いてくださって出演快諾してくださって精密観音さんです。

 チラシ用に提供頂いた写真はまるで「THE BEATLES」のアルバムジャケット「Abbey Road」を思わせるようなかっこいい写真でした。

 そこには、「貴方の街へ」とクレジットされてて、撮影場所は弘前市内某所(私も知ってるし、弘前市民ならほとんどの方が知ってるか訪れてる場所)でした。

まるで、アメノチハレの掲げる「ふるさと愛」に通ずるものがあってとても嬉しかった。

 あと、ライブハウスオーナーも設営、音響を手助けしてくれました。ありがとうございました。

 ライブ途中でプライドパレード後半スタートの号令もボーカルのおねえさんにお願いしちゃいました(笑)

 「それではご紹介いたします。〈貴方の街へ〉!この大空に響け。魅惑のサウンド!精密観音の皆さんです。お聴きください。よろしくお願いいたします。」



このあと、PRIDE PAREDEは後半、助っ人子の口おとめちゃんを加え5人と言う少数精鋭で出発しました(^-^)

精密観音のおねえさんの号令に、アメノチハレ代表は「いってきまーす」と元気に応えみんなの思いを背負ってパレードに出向きました(^-^)


 大トリは弘前、津軽を象徴する伝統芸能を披露して頂くべく「弘前市民俗保存連合会」にお願いしました。弘前市内某所でお酒を嗜みながら津軽三味線の生演奏聴ける居酒屋さんもやってますし、三味線教室なんかも営んでる会長さんです。

 オファー出させて頂いた時も、演奏時間40分確保しますと豪語(後先考えずにとにかくど派手に、伝統芸能もサブカルチャーも全部やってほしい、なんなら自分もダンスするか?くらいの勢いでいた)。
 そしたら、三味線、民謡手踊りと出せるものは全て出すと応えてくれました。

 実は、こんなに盛りだくさんってなかなか見れない。単独団体ならではの強みを存分に出して聴衆を楽しませてくれました。

 全ての演奏、民謡、手踊りに圧倒されました(^-^)

 LGBTQだってライブを楽しんだっていいんだ、ステージMCは私の弟分だし(^-^)
 そんな思いでパレードから戻ってきてから私もて踊りに合わせて踊ったり、レインボーフラッグ振り回して盛り上げに一役かえたかな?楽しかったです(^-^)

 「ステージライブもいよいよ最後のひと組となりました。津軽、弘前の伝統芸能を守り続けている弘前市民芸能保存連合会の皆さんによる演奏です。それでは、よろしくお願いします」 



 手踊りの方々が公園をまるでフィールドのように躍動し、周りもその渦に巻き込まれるかのように踊り狂う中、ほっと一安心の運営総括のじゅんちゃん(笑)

 くつろいでんじゃねぇー(笑)って聞こえてきそうでした(笑)