アメノチハレ弘前レインボープライド4th

with HEVENS✩CLUB


 今年で4回目を迎えたアメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENS✩CLUB

 一昨年亡くなったHEVENS✩CLUB代表兼アメノチハレ相談役の強く重い意思を今年も受け継いで、みんなが主役のプライドパレードを開催します。

 記憶に新しい今年初頭のまん延防止措置適用が弘前市のみになされて約3ヶ月、みんなで我慢をして乗り越えてきたと思います(私も弘前市内勤務ですので弘前市のガイドラインに従い行動してました)。
 その後、弘前さくらまつりも開催され、懸念されたリバウンドもなく(5月21日現在)、夏には3年ぶりの弘前ねぷたまつりも開催されます。
 アメノチハレはいつもの通り、秋10月2日に
アメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENS✩CLUBを開催します。

しかし、コロナの驚異が過ぎ去ったわけじゃないので昨年より開催基準を厳しくしてます。

 開催要項、昨年の例にならった事前協議を今年も適用しますのでここに掲載します。

アメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENSCLUB

開催要項

 

【事業名】 アメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENSCLUB

 

      令和4年度赤い羽根共同募金助成事業

 

【日時】  令和4年102日(日)11301600

【場所】  弘前市 弘前駅前付近~別紙地図参照

【事業の目的】  

一昨年、弘前市パートナーシップ宣言制度が施行され、同様に今年青森県パートナーシップ宣誓制度が施行、LGBTQ当事者の存在が認知され、さらにこの弘前の地でも、誰でも堂々と生きていけるためとし、全ての方が笑顔になれるような弘前市の活性化に寄与する目的としてパレードを開催する。

【事業の概要】 

弘前駅前付近をLGBTQ当事者、しょうがい者当事者等のマイノリティ(少数派)とマジョリティ(多数派:大多数の人々)が共に歩もう、とパレードを行う。パレードの中間

点で有志によるパフォーマンスを行う。

【後援】    弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、田舎館村、西目屋村

        国立大学法人弘前大学、弘前城東学園、弘前医療福祉大学・弘前医療福祉短期大学部、

        RAB青森放送、ATV青森テレビ、ABA青森朝日放送、FMアップルウェーブ、

        エフエム青森、東奥日報社、東奥日報文化財団、陸奥新報社、

        弘前商工会議所、イトーヨーカドー弘前店、株式会社さとちょう、

        弘前駅前商店街振興組合、Orange County

【スケジュール】

  1230 弘前駅前リンゴ広場  ※スタッフは1130までに集合

      打ち合わせ 及び 参加者のプラカード作成。

1300 りんご広場出発 パレード ~1330駅前公園着

1330 パフォーマンス 公園内円形ステージ(出演者5組予定しています)

1525 駅前公園出発  パレード ~1555 駅前公園着(往復コース)

1600 解散    (※場所およびパレードコースは地図参照。)

【広報】  ポスター、チラシの配布。報道関係に予告記事の掲載の依頼。

【参加者】※参加費~無料

  ①コロナ感染対策のため、できるだけ事前の申し込みをお願いする。

   当日開始前の申し込みも受け付けるが、感染対策のため氏名・連絡先を記名して・

指の消毒等の協力をしないでの飛び込み参加は受け入れない。

②パレード参加者は開始前にプラカード作成する。

③パフォーマンスはボランティア24団体・個人とする。

(5月25日現在5個人、団体)締め切りました。

 パフォーマンス内容は事前に相談する。(事前相談も終了してます)

④プラカード及びパフォーマンスは事業の主旨に反する場合、参加は認めない。

【スタッフ】(詳細記載あり)  

スタッフのボランティア募集を行う。・・・SNS、ホームページ、口コミ等。

  ①りんご広場  受付、プラカード作成指導 若干名

  ②パレード誘導 若干名

  ③駅前公園  パフォーマンス準備・後片付け 若干名

 

 政府決定方針、県からの要請を遵守する。規制解除後1週間以上間隔を開けて且つ令和4年10月2()109()のいずれかの日に開催するものとする。

上記日程でも規制解除1週間以上の間隔が開けられない場合は代表メンバーによる(23人によるパレードに変更、もしくは代表街宣による代替え開催とする)

【雨天時悪天候時】令和3109日(日)11301600に順延することとする

 

(道路所管、弘前警察署、公園所管、弘前市役所公園緑地課へ順延対応する旨確認済み)

 

*令和4年度赤い羽根共同募金の助成対象に認定されていますが、上記事業実施時には、募金活動は実質不可能です。

アメノチハレ通達(SNS上ですが)にて、アメノチハレの名義を騙っての募金活動は禁止する旨お伝えしました。

今後も周知徹底します。
後に赤い羽根共同募金の規定従い募金活動をする事があると考えられますが、助成事業とは別にしてアメノチハレの責務として行います。

 

今回事業に於いても助成事業明記を指示されていますので開催要項にも記載いたしました。

アメメノチハレ弘前レインボープライド4th with HEVENSCLUBにおける新型コロナ 感染対策について

   

昨年度ですが、以下の処置を取り事業を開催したことをおしらせいたします。

今年度も同様の措置を講じて且つ、政府、青森県、弘前市、弘前大学ボランティアセンターの感染対策ガイドラインに従い開催の可否を決定いたします(開催要項に記載済み。)

  

  

① コロナ感染対策のため、できるだけ事前の申し込みをお願いする。

 

     当日開始前の申し込みも受け付けるが、感染対策のため氏名・連絡先を記名して手

 

指の消毒等のお願いする。(⑩、⑪に追加処置記載)

   

        ② 手・指等の消毒、マスク着用への協力をしない、または拒否した方への参加、及び、パレードへの割

      り込み飛び込み参加を受け入れない(万が一のこともあるので消毒の準備はしておく事とする)

      

③ マスク着用はワクチン3回接種者であっても義務付ける(今年度は3回目摂取終了者)

       

   ④ 事前申し込みが不可能の場合でも参加名簿記入(⑪に詳細記載)、手指の消毒はもちろん、個人の私物以外のもの、施設のベンチ等に触れた場合でも消毒をお願いし施す

       

    ⑤ アメノチハレ(主催側)より、ペットボトルを含む一切の飲食提供は行わない。尚、役員、スタッフにも提供しません。皆様のご理解を賜ります。(各自でのご用意をお願いする)この際、なるべく個人間での奢り奢られも控えていただくようにお願いする  

      

⑥ やむなく、飲食する場合は默食をお願いし、飛沫感染を限りなく起こさないようにする。

       

       ⑦ アメノチハレより拠出の物品(フラッグの伸縮棒の持ち手、プラカード、拡声器、ワイヤレスマイ

      ク消毒を施し、各々持つことを承諾した方に渡してその上で消毒を行う。その際、マイク等の使い

      回しは厳禁とする(交代する場合中間地点での駅前公園にて消毒を施してから行う。パレード途中での交

      代はしないようにお願いする。)インカムマイク2台(今年度は誘導者3台、運営総括1台の計4台)につ

   いては、代表、先導者、(各配置場所の誘導員追加)のみの使用とし、終始固定使用とする。

      

      ⑧ プラカードは首から下げるように施し、手で触れなくてもいいようにする。各自で首から下げてもら

   うが下げてもらった後の手指消毒もお願いする

   

    当日はプラカードの中身(A3クリアファイル使用)を参加者に作成をお願いする予定ですが、当日まで 

   の感染状況次第では自作プラカード作成を取りやめ、アメノチハレ拠出物品の使用をお願いする(今年度

   は感染状況が好転した場合のみ行います)

 

⑩ 当日は手・指消毒の機会を集合時(りんご広場、駅前公園共にです)、パレード参加者中心に中間地点での駅前公園で再度の消毒、パレード後半(駅前公園からスタートの方は集合時に1回、後半スタート時に合流組と共に1回、後半パレードから戻って来た際(解散前には少なくとも1回はお願いする)
都合、最低でも3回の消毒を施す

 

⑪ 他イベントでも行っていた参加者名簿を記名式(氏名、お住まい市町村、緊急連絡先を記入のお願い、通名、LINEID インスタグラムアカウント等もスタッフと相互関係にある場合のみ可とする)とし、同時にスタッフによる検温(基準値は国が定めてる375分以下)を実施する。

 

  (各団体様におかれましては各団体様にて参加者の把握、体調管理、検温等を行い、代表者のみアメノチハレで名簿記載を行う)

 

(弘前大学ボランティアセンター、での周知をご覧になった学生様におかれましては、ボランティアセンターの規定に従い必要事項記載を行うこととする。また、各大学の学生さんにおかれましては各大学のガイドラインに従い、当会でのコロナ感染対策に於ける記名をお願いする)) 

 

今年度につきましては開催要項に記載の通り、開催要件を満たした上で上記記載の感染対策を講じます。